ローマ書のアウトライン

■挨拶(1:1〜15)
 ・自己紹介と祝福(1:1〜7)
 ・ローマの信徒への願望(1:8〜15)

■神の義の啓示としての救い(1:16〜17)

■ユダヤ人も異邦人も等しく神の義を欠いている(1:18〜3:20)

 ・異邦人の罪(1:18〜32)
 ・ユダヤ人の罪(2:1〜29)
 ・全世界の罪(3:21〜20)

■神は贖いを通して義を備えてくださった。人は値なしに信仰だけで義とされる(3:21〜5:21)
 ・義認の手段(3:21〜31)
 ・義認の実例(4:1〜25)
 ・義認の結果(5:1〜21)

■神の義は信仰者の内に働いて、人を聖とする(6:1〜8:39)
 ・自己に死ぬことによって(6:1〜23)
 ・キリストとの結合によって(7:1〜6)
 ・聖化の必要(7:7〜25)
 ・内住の聖霊によって(8:1〜39)

■イスラエルを扱う神の義(9:1〜11:36)
 ・イスラエルの選び(9:1〜33)
 ・イスラエルの責任(10:1〜21)
 ・イスラエルの祝福(11:1〜36)

■義とされた人は実際生活において神を証する(12:1〜15:13)
 ・愛の生活の基礎(12:1〜2)
 ・互いの愛(12:3〜21)
 ・クリスチャンの市民生活(13:1〜14)
 ・弱いものへの配慮(14:1〜15:13)

■終わりの言葉(15:14〜16:27)
 ・パウロの証(15:14〜33)
 ・挨拶(16:1〜24)
 ・祝祷(16:15〜27)